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Posted by naturum at

2010年11月22日

晩秋の御岳山ファミリーハイク




11月21日(日) 晴れ/くもり

子供たちの仲間ファミリーで、晩秋の御岳山へハイキングに行ってきました。
我が家は、残念ながら、かみさんと息子は野球のイベントで参加できず、
うちは娘と二名、総勢3家族10名でのハイキングです。

 6:00 家まで車で迎えに来てもらい、いざ出発。
 7:00 予定通り、石川PAで、もうひと家族と待ち合わせ。
 8:30前には、御岳山ケーブルの滝本駅に到着しました。
 
  駐車場はもう少し遅れたら入れなかった。やはり天気予報もいいし、混みそうだ。。。
  それはそうと、予想以上にみなさん重装備。 気合はいってる・・・
  山装備して、まずはケーブルカーで、御岳山駅まで。。。
  お父さん同士で相談して、約3時間の ロックガーデン周遊コース にする。

 9:00頃 御岳山ケーブル駅広場を出発。
   まずは、舗装された道を 御嶽神社 まで目指します。


  御嶽神社を参拝し、長尾平分岐から、いよいよ山道を急降下します。
  七代の滝を経て、今度は急な階段の登りが続きます。。。階段を登りきると、沢沿いの道に。。。
 
 

 11:00頃 ロックガーデン到着。 ここでお昼をとることにします。
   ここの付近は、沢に沿って休憩にもってこいのエリアで、次々とやってくるハイカーがここで腰をおろします。
   我がチームは、メインをカップラーメンに、と思いきや、、、
  うぐっ、ストーブと間違えランタン持ってきてしまった・・・またやっちゃった~
(爆)
   他のファミリーにお湯をおすそ分けしてもらい、とりわけ我が家は他のファミリーから、おにぎりとかの差し
   入れを頂き、満腹になりました。 動かないとちょっと寒かったですが、それも外ランチは最高です。

  

 

  十二分に休憩して、御岳山ケーブル駅に引き返します。
  引き返しの道は、落ち葉でふさふさの緩やかな山道をノンビリと、子供達ははしゃぎながら進みました。
  そうこうするうちに、

 14:30頃 御岳山ケーブル駅に到着! しばらく眺めを堪能して、帰路に着きました。。。




 17:00頃 自宅近辺到着。

 これで終わりでないのがこのファミリーチームです。
 すぐさま、町の300円居酒屋に集合し、反省会という名の宴会開始!
 よかった、明日休みとってて・・・。 
 次回どこ行こう?談議に花が咲いて、本当の帰路に着きました。。。。。





  

Posted by tarasan at 16:30Comments(0)10秋:御岳山ハイク

2010年11月03日

早慶優勝決定戦 ~2010秋・六大学野球




2010.10.31(日) 晴れくもり 早慶戦第1戦

早慶戦で1勝すれば優勝。 前日は雨で中止になり、日曜日に第1戦が行われた。

10時過ぎに神宮に到着。 すでに神宮球場の周りは熱気に包まれている。
狙いの内野指定の列では、係員から、「今並んでも無理と思うよ」とのコメント。仕方なく一般内野に入る。
一旦、神宮球場を離れ、野球練習の息子を迎いにいき、再度神宮へ。

早稲田スポーツ(有償100円になっちゃった)と日刊スポーツの号外。
 

斎藤祐樹、試合前の投球練習。 祐ちゃんファン、応武監督が見守る。


そして、熱気に包まれ、いよいよ、プレイボール!


試合は、1回に慶応・渕上のまさかの先頭打者ホームランで慶応先制。 0-1.
その後は、早稲田・斎藤祐樹と慶応・竹内大との投手戦。

  

6回、慶応追加点で、0-2. 7回には大石にリレーし、逆転を期待するも、そのままゲームセット。

 

2010.11.1(月) 早慶戦第2戦

早稲田 1-7 慶応 で連敗。 そして、優勝決定戦へ。。。。。。

2010.11.3(祝)
 晴れ 優勝決定戦

早慶戦で1勝すれば優勝のなか、まさかの連敗。。。
勝ち点・勝率とも早慶が並び、
あの伝説の早慶6連戦以来、50年振りとなる早慶優勝決定戦 となった。

急遽前売りされたチケットも、既に前日までは完売。
勿論、神宮球場は超満員となった。

息子の少年野球の練習があったため、4回に参戦。
先発は、正真正銘これで六大学最後の登板となる 斎藤祐樹
第1戦、2戦と、まったく打線が振るわず、心配も、3-0 でリードしてるではないか。
しかも、慶應はまだノーヒット。



そして、5回、祐ちゃんの長打をきっかけに、更に追加点。



言わずもがなに、応援は盛り上がります。。。



6回を終わって、6-0。 校歌も気持ちいいです。



しかーし8回、見方のエラーからランナー背負い、一塁裏へのポテンヒットで、
ついにノーヒットはとぎれ、慶應が猛反撃
あれよあれよという間に、7-5。 しかも、走者を背負う大ピンチ。
ここで、斎藤祐樹→大石の黄金リレー。



さすが、大石。150Kの速球中心にピシャと後続を抑えました。。。



9回に早稲田が追加点。 そして、いよいよ、最後の守り。
最後のバッターを三振にしとめ、4季ぶり42回目の優勝~ビール







そして、優勝インタビュー。。。



そして、伝説となるだろう斎藤祐樹主将のインタビューが始まりました。

最後にひとつだけ言わてください
斉藤は何かを持っていると言われてきました。
それが今日何かが分りました。
それは『仲間』です!
仲間がいて、慶応大学という素晴らしいライバルがいて、ここまで成長できました。。。


  

いやぁ~、2連敗して、この場面までつくりだすなんて、やっぱ、何か持ってるのでしょうね。

斎藤(日本ハム)、大石(西武)、福井(広島)と、ドラフトトリオが卒業して、来年が少々心配ですが、
これからも伝統の一戦が盛り上がりますように。。。


  

Posted by tarasan at 23:00Comments(0)10秋・早慶優勝決定戦