2009年11月29日
オルセー美術館展
11月29日(日)
世田谷美術館で開催されている オルセー美術館展に行った。
最終日ということで、結構混んでいた。
この展覧会は、「パリのアール・ヌーヴォー」をテーマに、工芸品を中心とした展示構成。
19世紀末の上流階級のくらいを彷彿させるよう、ダイニングルーム、書斎、貴婦人の部屋等・・・
における装飾品、調度品が並べられていた。
なかでも、私の好きなエミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリック等の作品もあり、その精緻な
つくりと、動植物をテーマにした装飾を堪能した。
でも、一番印象的だったのは、そこかしこに、ジャポニズムの影響が見受けられているところで
改めて、このパリ万国博覧会付近での、浮世絵等の絶賛ぶりがうかがえた。。。


美術館をあとに、砧公園を散策。
紅葉は終盤であったが、落ち葉の美しさや、ところどころ目を引く黄葉が。


晩秋に、アートチックな一日でした。。。

最終日ということで、結構混んでいた。
この展覧会は、「パリのアール・ヌーヴォー」をテーマに、工芸品を中心とした展示構成。
19世紀末の上流階級のくらいを彷彿させるよう、ダイニングルーム、書斎、貴婦人の部屋等・・・
における装飾品、調度品が並べられていた。
なかでも、私の好きなエミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリック等の作品もあり、その精緻な
つくりと、動植物をテーマにした装飾を堪能した。
でも、一番印象的だったのは、そこかしこに、ジャポニズムの影響が見受けられているところで
改めて、このパリ万国博覧会付近での、浮世絵等の絶賛ぶりがうかがえた。。。
美術館をあとに、砧公園を散策。
紅葉は終盤であったが、落ち葉の美しさや、ところどころ目を引く黄葉が。
晩秋に、アートチックな一日でした。。。
Posted by tarasan at 22:45│Comments(0)
│オルセー美術館展(2009-11)