2009年10月27日
野村監督退任
2009/10/24の対日本ハム戦に敗戦し、楽天の野村監督が退任した。
最後、両チーム混じっての胴上げには感動した。
元々あまり好きではなかったが、楽天の快進撃とともに人と成りが報道
されるにつれ、興味を持ってきた。
テレビ観戦していてもあまり楽天の強さは感じられないのだが、それでも
2位になったのは野村監督の功績なのであろう。
野村語録、野村ノートがクローズアップされているが、私は昨日のテレビ
で見たこの言葉に感銘を受ける。
「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり」
サラリーマン、部下を持つ私にとっても、まさに肝に命じる、かつ、共感する
言葉である。
まさに、今、目先の「財」が先行して、「事業」、「人」は財についてくるもの的
な世の中の流れであるが、きっと、将来的に歪を残すことになるであろう。
このあと、下記の言葉が続くようであるが、
「されど、財なくんば事業保ちがたく、事業なくんば人育ち難し」
ここが経営者、管理職の手腕の見せ所といったところでしょうか。
最後、両チーム混じっての胴上げには感動した。
元々あまり好きではなかったが、楽天の快進撃とともに人と成りが報道
されるにつれ、興味を持ってきた。
テレビ観戦していてもあまり楽天の強さは感じられないのだが、それでも
2位になったのは野村監督の功績なのであろう。
野村語録、野村ノートがクローズアップされているが、私は昨日のテレビ
で見たこの言葉に感銘を受ける。
「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり」
サラリーマン、部下を持つ私にとっても、まさに肝に命じる、かつ、共感する
言葉である。
まさに、今、目先の「財」が先行して、「事業」、「人」は財についてくるもの的
な世の中の流れであるが、きっと、将来的に歪を残すことになるであろう。
このあと、下記の言葉が続くようであるが、
「されど、財なくんば事業保ちがたく、事業なくんば人育ち難し」
ここが経営者、管理職の手腕の見せ所といったところでしょうか。
Posted by tarasan at 01:51│Comments(0)
│時事放談