2013年04月14日
北海道・東日本パス(3日目:花巻~宮古~角館)
4月1日(月)

(大沢温泉自炊部)
昨日とうって変わっての快晴。 部屋には朝日が差し込み、気持ちよく起床。
朝食は付けなかったので、昨日購入したコンビニパンを食べ、朝風呂へ。
やはり露天風呂(大沢の湯)。 誰もはいっておらず、最高の朝風呂をひとり締め!
見てください。この開放感といい、本当に最高のロケーションです!(丸見えですが・・・)
この橋で、自炊部と菊水館を行き来します。
館内も陽光が差し込み、なんともいえない文様を描き出しています。
バスの時間に合わせてチェックアウト。本当に最高の宿でした。今度は是非連泊したいと思います。
09:07 大沢温泉
↓ (岩手県交通バス)
09:33 花巻
09:53 花巻
↓ (東北本線) ※盛岡に近づくにつれ岩手山が視界に。どっしりとしたふるさとの山。
10:32 盛岡
ついに盛岡まで来ました。 今日は舵を切り、太平洋へ、震災被災地・宮古に向かいます。
11:05 盛岡
↓ (快速リアス) ※後半、川の流れに沿って電車が走るいい雰囲気。
13:04 宮古 ※宮古の町にはいると、公園らしきところに仮設住宅らしきものが・・・
13:10 宮古 ※既に発車待ち。電気バスのようで、社内に電力量とかの表示板あり。
↓ (岩手県北バス)
13:30 奥浄土ヶ浜
電気バスが港近くに差し掛かると、震災の爪跡が・・・
震災前の町並みを知らないと、もしかしたら初め気づかないかもしれないが、よく見ると、立っている
建物はどれも新築らしく、建物の基礎だけ残っているところが一面に広がっている。。。
港付近は地ならしの工事がところどころで行われていた。。。
電気バスには、私のような旅行者も、地元の人も乗車しており、一見普通の観光地のひとコマであるが、
町の景色を見ると複雑な心境になる。。。
バスが浄土ヶ浜に向けて登り始めると、素晴らしい太平洋と海岸線の景色が・・・快晴もあり青々と。
浄土ヶ浜ターミナルで、他の乗客はみんな下車。ほどなくして、終点・奥浄土ヶ浜に到着。
海の青と、岩肌、白浜のコントラストが実に絶景である。
リアス式海岸らしい奇岩の風景。。。
遊覧船に群がるカモメ達・・・昔と変わらない宮古の光景です。。。
浄土ヶ浜の傍らには、1960年のチリ地震の慰霊碑が・・・
津波被害にあい、再建された「浄土ヶ浜レストハウス」へ。
入口には、震災復興の記録が・・・
上の写真右にも震災時の様子があるが、こんなに眺めのよい2階まで津波が襲ってきたとのこと。
1階のレストランで食事。 私しかいない・・・。
一番人気という「浜ラーメン」と、ミニイクラ丼のセットを注文。 特に、浜ラーメンの海草がうまい。
バスの時間までまったりと・・・。 こんなのどかな光景なのに、ねぇ~。
近くのホテルの新入社員の挨拶回りらしかった・・・ガンバレ!
そういえば、今日から新年度だなぁ~
まったりとしていたが、ここでハプニング発生!
バスの時間が近づくが、一向にバスが来ない・・・おかしい、、、
いよいよ出発時刻間際になり、レストハウスのお兄さんにバスの時刻を聞く。。。
すると、予定していたバスは、ここ奥浄土ヶ浜を経由しないことが発覚!
やっちまった~、すぐ様、タクシーを呼んでもらった。
今回、時刻表とか、スマホのブックマークに入れていたが、電波が届かず再確認できず・・・
ネット社会の盲点、というか、やはり頼みは紙ですな。。。
予定の電車に間に合わないと、今日の目的地・角館までたどり着かない恐れもあるなか、タクシーを待つ。
10分ほどしてタクシー到着。 出発時、カモメが道をふさぐも、また、港付近を通って、無事宮古駅到着。
よかった~。
少し時間あったので、三陸鉄道の方まで行ってみる。
25年前の卒業旅行時は、北海道から八戸までフェリーで来た後、三陸鉄道に乗って海岸線を移動した。
今回乗車することはできないが、鉄道ファンからも親しまれる貴重な路線、是非復興を遂げて欲しい!
15:52 宮古 ※出発時、見送りの人達多し。春休みを実家で過ごしていた帰りだろうか・・・
↓ (山田線) ※隣の席は、子供三兄弟。じじ・ばばの家から自分の家に帰るようだ。仲良くて偉い!
18:00 盛岡
18:06 盛岡 ※盛岡を出ると、岩手山、そして八幡平の山並みが・・・夕暮れのなか、慕情を感じる。
↓ (田沢湖線) ※秋田新幹線と同線路のため、本数も少なく、途中駅でよく待たされる・・・
19:27 角館
角館到着。気持ちここまで来るとホーム脇にも結構雪が残っている。
移動中に予約した、駅隣接の「フォルクローロ角館」にチェックイン。
少し休んで、やはり温泉につかりたいので、町の日帰り温泉である「かくのだて温泉」に向かう。
有名な観光地であるが、夜はほとんど人気がない。10分ほど歩いて温泉に到着。
日帰り温泉というよりも、地元の銭湯のような感じ。 でも少しでも広いお風呂につかるのはやはり
疲れが取れます。
食事はどうしようと思うが、温泉併設の居酒屋さんはあったが、あまり町にも食事処が見当たらず、
ハプニングでタクシー代も使ったし、コンビニで済ませることに・・・
明日は、東北最終日。 晴天を願って・・・
北海道・東日本パス(1日目:東京~山形・銀山温泉)
北海道・東日本パス(2日目:東北四寺回廊)
北海道・東日本パス(3日目:花巻~宮古~角館)
北海道・東日本パス(4日目:角館・乳頭温泉~青森)
北海道・東日本パス(5日目:~旭川~旭岳温泉)
北海道・東日本パス(6日目:旭岳温泉~旭川~富良野)
北海道・東日本パス(7日目:美瑛~旭川~新千歳-成田・東京)
2013年04月14日
北海道・東日本パス(2日目:東北四寺回廊)
3月31日(日)



起床後、まずは、ホテルの軽朝食をとる。
2日目は、もともと、山寺に是非行ってみたかったのもあるが、丁度、仙台・宮城観光キャンペーンの一環として、
東北の四大名刹を巡る「四寺回廊」というイベントが設けられており、今日一気に巡り、何とか運気上昇を祈願します!
07:55 山形
↓ (仙山線)
08:13 山寺
【山寺 立石寺】
山寺駅前より。既に山岳信仰の霊気ただよう感じ。
歩き始めてすぐ湿り気のある雪がちらついてきた。。。
まずは、本堂に参拝。
山寺といえば、芭蕉さん。
いよいよ山にはいります。
1015段の石段を、煩悩を1つ1つ振り払いながら登るのだそうだ。。。
仁王門。雪が本格的に。
奥の院。
五大堂。 残念ながら視界は不良、も逆に神秘的。
五大堂より。
下山し、「四寺回廊」の朱印帳を求めて、宿坊へ。
おばちゃんがでてきて、朝早くで、あまり準備もされてなかったのか、「ちょっと待ってて」と。
しばらくして、「寒くてうまくかけなかったわ~」と。 まずは山寺の御朱印をいただいた。
宿坊を出たあと、うっすら雪化粧した景色が美しい。
対面石。 慈覚大師が立石寺を開山するにあたって、ここをを住処とする狩人磐司と対面し、
寺院建立の了解を得たところと伝えられているそう。
山寺駅に戻り、ちょっとした展望所から。雪により更に霊験あらたかに・・・
09:52 山寺
↓ (仙山線快速) ※やはり日本列島横断の路線は車窓がいい。
10:46 仙台
次の名刹・瑞巌寺に向けて、仙石線へ。
松島海岸から先、随所に、震災の影響で、いまだ復旧していない区間が・・・
石巻、女川等、震災被害の大きく報道でもよく取り上げられる地区も・・・
11:07 仙台
↓ (仙石線快速)
11:34 松島海岸
雪はみぞれっぽくなってきた。
25年ぶりの松島。松島海岸周辺は食事処が並び、まさに観光地。
あまり時間がないので、足早に瑞巌寺を目指す。
【瑞巌寺】
伊達政宗の菩提寺である。
国宝の本堂は解体修理中。その変わり、庫裏、陽徳院御霊屋が特別公開されていた。
本堂横に位置する庫裏は、国宝指定されており、大屋根の上にさらに煙出しが載っているのが特徴的。
特別公開ということで、庫裏のなかを拝観。奥の大書院では、本来は本堂に安置している御本尊、
藩祖政宗公・2代忠宗公の大位牌、三代開山木像が大書院で特別に公開されていた。
庫裏を拝観した後、特別公開の陽徳院御霊屋へ。
伊達政宗公の正室陽徳院田村氏愛姫の墓堂。数年前に創建当初の姿に復元された。
まさに彩色多彩で、豪華絢爛。写真はとれないが、目に焼き付けて後にする。
瑞巌寺を後にし、松島海岸へ。
五大堂のかたわらに、慰霊碑がたてられていた。
津波避難は瑞巌寺。
冷たいみぞれのなか、次の電車に乗るため、松島駅に向かう。20分程歩いて、松島駅に到着。
電車まで30分程時間があったため、駅前で食事と思うも、食事処は一軒のみ「ところや」にはいる。
結構濡れたので、ちょっと落ち着いた後、「ハムエッグ定食」を注文。
おばちゃん2人でやっているようだが、後にはいったおじさんに注文先越されたこともあり、なかなか
でて来ない・・・、ついに発車10分前、フォローするも、「うちの時間少し進んでるから」と・・・
ようやく出てきた。かきこむ。味は、ごはんは私好みのやわらかさ、ハムエッグもボリュームあり、
おいしかった。数分前にたいらげ駅に向かう。何とか間に合った~。
やはり、東京のような時間軸とは違いますな。東京がせかせかしているのだと思いますが・・・
13:09 松島
↓ (東北本線)
13:30 小牛田
13:46 小牛田
↓ (東北本線)
14:32 一ノ関 ※徐々に天候が回復してきた。
14:37 一ノ関
↓ (東北本線)
14:45 平泉
一ノ関あたりから雨・雪があがり、平泉に到着したときは、空も明るくなってきた。
当初、毛越寺まで、歩いてダッシュ、中尊寺までは、巡回バスの予定であったが、レンタサイクル
でいくことにし、駅前のレンタサイクル屋さんへ。
「雨大丈夫ですか?」と確認されたが、荷物を預けて、GO!
平泉も25年ぶり。 でも、世界遺産に登録されたんですよねぇ~。
【毛越寺】
毛越寺といえば、やはり回遊式の浄土庭園です。その大きさといい、周囲の伽藍跡といい、奥州藤原氏
の栄華をしのぶことができます。
遣水。
常行堂。
御朱印をもらい、毛越寺から中尊寺へ向かう。
中尊寺へはちょっとした登り。 うっ、意外とキツイ。 途中、ほっかほっか弁当のファミレス?
なんか興味あったが、中尊寺へ急ぐ。
【中尊寺】
自転車を置き、まずは、月見坂を登る。ここはふと25年前の光景がよみがえってきた。
15分程度で、金色堂へ到着。 順路通り、まずは讃衡蔵(宝物館)を見学し、金色堂へ。
やはり、見事というか、荘厳というよりも、コンパクトななかに凝縮された美しさというか、
藤原氏の栄華を彷彿させます。
芭蕉像と旧覆堂。
峯薬師堂と目の絵馬。 「め」が弱ってきたからなぁ~
本堂にお参り。
ここで、四寺目の中尊寺の御朱印をいただき、四寺結願!
中尊寺をあとにし、無量光院跡経由で、平泉駅に戻るも、今日のおつまみと明日のパンを買うため
ちょっと駅から離れたコンビニへ。
2時間と10分経過で、レンタサイクル屋に戻る。
本来、3時間分の金額ということだが、おまけで半額にしてもらった。ご家族で経営しているのかな?
とても親切にしてもらいました。
今日の宿である花巻へ向かいます。
17:39 平泉
↓ (東北本線)
18:21 花巻
花巻からバスで大沢温泉に向かう。
18:35 花巻駅
↓ (岩手県交通バス)
19:00 大沢温泉
大沢温泉は、山水閣、菊水館という旅館がありますが、湯治目的の大沢温泉自炊部に泊まる。
今回唯一宿泊を決めていた宿。 バス亭から坂を下り、奥の自炊部へ。既にいい感じです。
チェックインし、すると、宿のお兄さんが部屋まで、温泉の場所とか、食事の場所とか、丁寧に
説明してくれながら案内。
部屋も既にストーブ、こたつが用意されてました。本当はオプションで、どちらかあればと思って
ましたが、既に準備してもらっているのに片付けてもらうのもなぁということで、どちらもOKで。
まずは、温泉ということで、9時で入れなくなる菊水館の「南部の湯」へ。 誰もいなかったので・・・
今回の宿泊プランは、夕食付1泊で、なんと、3,700円(+ストーブ、こたつオプション)。
風呂もはいり、一息ついたところで、食事へ。
食事は、自炊部館内の食事処「やはぎ」でいただきます。
夕食は、「ひっつみ定食」。 これがメッチャおいしい!
ひっつみは、すいとんをひらたく伸ばしたような感じ。なべは、具たくさんで、だしも最高!
特に、キノコ関係はやはり東京で食べるのとは全然違います。
この食事処、とにかく、メニューが豊富で、夕食付でなくても、十分楽しめそう。評判のおそばも
食べたかったですが、次にとっておきます。
部屋に戻って、今後は、一番人気の自炊部露天風呂「大沢の湯」へ。
混浴ですが、女性専用の時間もあり、この時間はひとりでゆっくりとぬるめの湯につかりました。
すぐ脇を川が流れており、ロケーションは最高です。明日の朝風呂が楽しみです。
この自炊部、かなり廊下とか歩くとミシミシいいますが、雰囲気は最高です。評判に違わない宿でした。
部屋に戻り、缶ビールで飲みなおして、床につきました。。。
北海道・東日本パス(1日目:東京~山形・銀山温泉)
北海道・東日本パス(2日目:東北四寺回廊)
北海道・東日本パス(3日目:花巻~宮古~角館)
北海道・東日本パス(4日目:角館・乳頭温泉~青森)
北海道・東日本パス(5日目:~旭川~旭岳温泉)
北海道・東日本パス(6日目:旭岳温泉~旭川~富良野)
北海道・東日本パス(7日目:美瑛~旭川~新千歳-成田・東京)
2013年04月14日
北海道・東日本パス(1日目:東京~山形・銀山温泉)
1987年に入社して、勤続25周年。
10日間の特別休暇がもらえるものの、ようやく1週間の休暇のチャンス到来。
丁度25年前、大学卒業旅行では、青春18切符を利用して、京都以北を1周。
たまたま、「北海道・東日本パス」なるものがあるのを見つけ、おもむくままのひとり旅にでることにした。。。
北海道・東日本パスは、東日本、北海道のJR普通列車に乗り放題で、7日間・10,000円。 これはお得だ!
しかも、今はJRでなくなった青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、さらにには、青森-札幌間の急行も、急行券
だけで乗車可能なお得な切符です。
1日目:2013年3月30日(土)

06:50 自宅出発
07:10 大森駅 ~みどりの窓口にて、「北海道・東日本パス」を購入。これから1週間お世話になります。
1日目は、ひたすら電車で北へ。山形を目指します。
07:25 大森
↓ (京浜東北線)
07:50 上野
07:58 上野
↓ (宇都宮線快速ラビット)
09:27 宇都宮
09:34 宇都宮
↓ (東北本線)
10:25 黒磯
10:33 黒磯
↓ (東北本線)
11:37 郡山 ※少し乗換時間があったので、駅そば探したが見つからず・・・、昼飯食べるチャンスがない・・・
11:56 郡山 ※二本松あたりから、私の好きな安達太良山・吾妻山がきれいに見えました。存在感もあります。
↓ (東北本線)
12:43 福島
12:55 福島 ※ここから山側へはいります。高度をあげて走るのが分かり、車窓もいい感じに・・・
↓ (奥羽本線) ※途中、峠駅ににて、「力餅」の販売、お腹すいてましたが、不意つかれ・・・
13:42 米沢
13:50 米沢
↓ (奥羽本線)
14:34 山形 ※蔵王連峰が見えてきて、町並みも都会ぽくなってきて、ようやく山形到着!
14:45 山形 ※今日は念願の「銀山温泉」へ。息つく暇もなく、また電車・・・
↓ (奥羽本線) ※山形新幹線の通過のため、度々停車時間長く・・・
15:40 大石田
ようやく目的駅到着。駅前にはタクシー数台並ぶも閑散としている。。。銀山温泉へのバスを待ちます。
15:55 大石田
↓ (はながさバス) ※観光ぽく、ボンネットレトロバス。これが結構とばすのです。。。
16:31 銀山温泉 到着!
バス停から、坂をくだって、温泉街へ。
観光客はまばら、、、パンフレットとか、テレビでみた昭和レトロの温泉街風景が・・・
とりあえず、温泉街を歩きます。 白銀の滝より奥はまだ雪が深く行き止まり。
あのNHKドラマ「おしん」にも登場した「銀山こけし」。黒々としたおかっぱ頭と愛らしい大きな目が特徴とか。
そうだ、昼食にありつけてないので、「はいからさんのカリーパン」で休憩&時間つぶし・・・
カリーパン&コーヒーセットを頼みました。おまけで、温泉まんじゅうも。
※本当は立ち寄り湯の予定でしたが、どこの旅館も外来は時間外。共同浴場はかなり狭く断念。
今日銀山温泉を選んだのは、やはりネオンの温泉街を見てみたかったから。
ようやく日も落ちてきて、ネオンの光が・・・ いーい感じ!
やはり一番存在感の「「能登屋」。。。
和モダンな「藤屋」の格子ネオンがなんとも言えない。。。
江戸時代宿場町として栄えた尾花沢市には沢山ひな人形が残っているようで、数件の旅館に飾ってありました。
昭和レトロを満喫し、温泉街を後にします。。。今度は泊まりで来たいものです。
18:21 銀山温泉
↓ (はながさバス)
18:55 大石田
※電車まで時間があったので、駅隣接のそば屋さんでもと思ったが、既に営業時間終了。
ちょっと立派な待合室で時間つぶし・・・
19:27 大石田 ※今日の宿をスマホで検索。大浴場付が希望であったが、あまりなく、明日の朝も早いので
↓ (奥羽本線) 駅に近くて評判の良いコンフォートホテルを予約。
20:22 山形
まずは、コンフォートホテルにチェックイン。 少し休んで街へくりだします。
年度末送別会シーズンだから、か街は結構賑やか。 若者も多く、東京の街とそう変わりない。
夕食は、こちらも評判のお店「味の店すずらん」へ。
まずは、スマホのクーポンでビール注文。うまい!
たこわさ頼んだ後、ビールと、楽しみにしていた「芋煮」。
ちょっと甘いだし汁で、やはり好物の里芋がやわらくて、だしがしみこんで、うまい!ちぎったコンニャクもいい。
今度キャンプでやろう。。。
なんだか、無性にラーメンが食べたくなり、これもスマホで検索。
山形で創業50年以上という老舗、「五十番」に行った。
店内は街同様かなり混んでいる。本当に中華料理屋さんといった感じ。
注文は、オーソドックにラーメン。あっさりしてて、美味しかった。
初日は、かなりの電車移動距離だったが、乗り継ぎ多く、それほど疲労感はない。
少しだけの観光時間であったが、念願の銀山温泉、山形での美味で、まずは幸先良いスタート。。。
北海道・東日本パス(1日目:東京~山形・銀山温泉)
北海道・東日本パス(2日目:東北四寺回廊)
北海道・東日本パス(3日目:花巻~宮古~角館)
北海道・東日本パス(4日目:角館・乳頭温泉~青森)
北海道・東日本パス(5日目:~旭川~旭岳温泉)
北海道・東日本パス(6日目:旭岳温泉~旭川~富良野)
北海道・東日本パス(7日目:美瑛~旭川~新千歳-成田・東京)